アドレス
皆様、いつもインドアゴルフレッスンスタジオ バズゴルフ神戸六甲道店をご利用
頂き誠にありがとうございます。今日の神戸は快晴です。
さて、今回はアドレスについて簡単に。
ゴルフのアドレスには2つの要素があります。
1つは構える姿勢(ポスチャー)
前傾角度であったり膝の曲げ具合や両肩、両腰、両膝、両踵を結ぶラインの向き、両腕
の角度やグリップエンドと体との間隔等を自身の体形やバランスを考慮して作っていき
ます。手の位置を低く構える事をハンドダウン、反対はハンドアップ。クラブのソール
を地面にぴったりと付けてしまうと打ちにくかったりします。クラブヘッドの先をトウ
シャフトの付け根をヒールと呼びますが、トウが少し浮いている方が理にかなっていま
す。トウ側はヒールよりも重くなっていますので振り下ろすときトウがヒールより下が
ります。インパクト時のシャフトは飛球線後方から見ると、手元から放物線を描いてい
るようにしなります。ですので構えた時は10円玉2,3枚トウが浮いていた方が良い
と言われています。
これもシャフトの硬さによって度合いが変わります。
また体重配分も人によって様々です。
続く~