パッティングのラインの読み方基本編2
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皆様、いつもインドアゴルフレッスンスタジオ バズゴルフ神戸六甲道店をご利用頂き誠にありがとう
ございます。本日の神戸は昼まで雨が降っていましたが午後は止んで曇っています。それにしてもかな
りムシムシしています。
続きです。
グリーンの傾斜はまずグリーンの乗る前に大体の傾斜を見ておきます。自身がグリーンに乗ってしまう
と意外に分からなくなってしまうものです。ですので少し距離がある場所で確認しておきます。
さて、基本的な読み方ですが先程も書きましたように傾斜が分からなくなってしまった時に有効な方法
があります。まず予めパターの垂直ポイントを調べておきます。
パターのグリップエンドを持って回しながらどの角度で見たら地面に対してシャフトが垂直になるかを
調べます。重りのついた糸やひもを吊ってそれに合わせながらヘッドを下にグリップを横に回していく
と分かります。
グリーン上でボール(もしくはマーカー)の後方に立ち片手はグリップをもう片手はヘッドを垂直ポイン
トになる向きに合わせてグリップ側はカップ、ヘッド側はボール(もしくはマーカー)にシャフトが重な
るように合わせます。
続く~