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ございます。本日の神戸は朝冷え込んで雨が降っていましたが昼前には上がりました。

 

１１月に入って２回、ボクシングの世界戦を録画して見ました。

本当は３戦あるはずでしたが日本選手が新型コロナ陽性判定で急遽試合中止に。

対戦予定だった外国選手、泣き崩れていましたね、可哀そうでした。

 

話を戻して行われた２試合は日本人選手が勝って１人は防衛もう１人は新チャンピオンになりました。

防衛は井上選手、ボクシングの聖地ラスベガスでの試合でした。

この井上選手、まさに日本の宝です。

プロデビュー以来２０勝０敗１７KO、相手からまともにもらったパンチはたったの１発。

プロ６戦目で世界チャンピオン、８戦目で２階級制覇(実際には１階級ではなく２階級上げてます)。

８戦目の相手は確か２階級チャンピオンだったと思います(間違ってたらすみません)。

十数年も負け知らずで(２階級と違う階級では判定負けありです)生涯通じてダウンした事が無い

選手でした。

いざゴングが鳴ると１ラウンド目でダウンを奪い２ラウンド目でKO勝ちでした。

現在メジャーなボクシング団体は４団体あります。

WBA　WBC　IBF　WBO　つまり世界チャンピオンが４人(正確にはチャンピオンと名の付く選手は

もっといます)。

チャンピオンともなれば自分が世界最強だと証明する為にお互いのベルトを賭けて戦います(統一戦)。

井上選手サイドも他団体の選手サイドに統一選を持ち掛けますが及び腰(事実と違っていたらすみませ

ん)の他団体チャンピオンとのマッチメイクは成立しませんでした。

 

 

つづく～