ドラフト会議
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皆様、いつもインドアゴルフレッスンスタジオ バズゴルフ神戸六甲道店をご利用頂き誠にありがとう
ございます。本日の神戸はすごし過ごしやすい気候です。
今年のプロ野球ドラフトは4球団1位指名の選手を阪神が交渉権獲得しましたね。
過去の阪神のくじ引きの勝率はセリーグでもかなりの低さ。
実は巨人もあまり高くないようです。
多分くじ引きで交渉権獲得したの2015年以来じゃないですかね(間違っていたらすみません)。
私ごときが口を出す問題ではないでしょうが日本のドラフト会議、完全ウェーバー制にした方が
良いのではないかと思います。
ウェーバー方式ドラフトは簡単に説明しますとペナントレースの順位の低い順に指名を行います
(規定詳細はネットで検索して下さい)。
ここまでは日本も行っていますがその後のくじ引きが・・・
完全ウェーバーですと指名イコール交渉権です(これも間違っていたらすみません)。
これは各チームの戦力を均衡させる事によりペナントレースを盛り上げる狙いがあります。
日本だと順位の高いチームと低いチームが指名被るとくじ引きに。
高いチームが交渉権獲得すると益々戦力の差が出て、見てるこちらの方が気の毒な試合になったり
します。
「どちらが勝つかいい勝負になる」試合を見たいと皆思っているのでは。
阪神のどん底時代を知っている私はその時強く思ってました。
野球離れが止まりますように。